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幕張戦記ワンフェス -2015・冬の陣- おまけ・ガイドブック表紙でWFをちょっと振り返ってみよう

○おまけ・ガイドブック表紙でWFをちょっと振り返ってみよう
昨年末、ネット上に激震が走りました。漫画家・イラストレーターの水玉螢之丞氏の訃報です。一昨年から体調を崩され、昨年冬のガイドブック表紙はやむなく過去原稿からの再録という形をとり、一部からは大丈夫だろうかという心配の声もあがりました。しかし、残念ながら昨年末に亡くなられ、多くの著名人やファンがその哀悼の意を表しました。
実行委員会でもその意を伝えるべく、水玉氏が関わるようになってからの歴代ガイドブック表紙をパネル展示されてました。改めてWFの歴史の長さと、それを彩ってきた水玉氏のイラスト群の魅力がよくわかるものでした。
ということで、おまけとして、そのガイドブック表紙イラストを見ていきたいと思います。


宮脇専務の挨拶。水玉氏のガイドブックデビューは97年ということで。16年近くも携わられてたということになりますか。

97年と98年。この頃から氏の画風は固まっていた感もありますね。このときはまだロゴも手書きでした。

99年と2000年。昨年夏からの小さな窓のワンダちゃんは99年夏の表紙から来てるんですかね。専務の言葉にもあったリセット騒動は2000年の夏。

01年と02年。リセット宣言直後の01年冬は開催されず。そして01年夏から舞台を東京ビッグサイトに移しての開催に。

03年と04年。表紙デザインも統一されてきて、ワンダちゃんとリセットちゃんの2ショットが定着してきた感じです。

05年から07年。06年冬ではイラストレーター・藤田幸久氏との合作も。自分がWFに足を運ぶようになったのもこの辺りですかね。その年流行や世相もきっちり取り入れてきているのもポイント。

08年から10年。09年冬は08年夏に起きたビッグサイト・エスカレーター事故の影響で中止に。そして09年夏から会場を現在の幕張メッセに移動しての開催に。

11年と12年。東日本大震災を受け開催が危ぶまれたのが11年夏でしたね。要石で大なまずを鎮めるというイラストは震災後しばらくしてからいろんな絵師様が描かれてきてまして。12年夏はラグランジェの公式コンペがあった回でしたかな。

13年と14年。描き下ろしとなったのは13年で最後に。14年冬は既に病気静養中ということもあって、過去に描いたワンダちゃんメモが掲載されました。

14年夏からは2代目として抜擢された漫画家のあずまきよひこ氏が新たなワンダちゃん像を確立、新しい風を吹かせています。しかしながら、先人たる水玉氏の功績を忘れることなく、常に感謝の意を持ち続けなければとも思いました。

改めて、水玉螢之丞氏に、多大なる感謝を。本当に、ありがとうございました。

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